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ごめんなさい,が必要か?

しょうもない内容で今から発表,しかも全然準備ができていない,しかも大きな海外の学会で,どうしよう,,,どうにもならん~


という場面で夢からさめた.いやぁ,ホント,夢でよかった.

 ということでせっかく目が覚めたので,ある原稿を書いていてた.が,とつぜん思考が停止.途中まで書きあがったけど,そこからが進まない.

 こんな時の最良の解決策は,たぶんその文章を捨てることだろう.でもなかなかそれってできないんだよね.

 尊敬する先生に「良い原稿を残すには,時に捨てる勇気が必要」と言われたことがあるが(コレって登山での引き返す勇気,と似てるなぁ),モッタイナイオバケが出てきそうでどうしてもDeleteキーが押せない.

 という事で,とりあえずブログに現実逃避.

 そしてそれがなんと半月ぶりのブログ.またまた,危うく「続かないブログ」になるところだった.
 しかも更新最後のネタが「腰パンツ」だったとは.悔やまれる.も少しさわやかな内容を曝しておくべきだった.

 さて,この半月で一時帰国して,乗り損ね(詳細はナイショ),目の充血で病院,娘の耳クソで病院,親族と旅行×2といろいろと書きたいことがあったのだけれど,それはおいおい.

 ちょっとここで書きたいのは気象庁の津波予測の謝罪の件.
 謝罪にもいろいろある.腰パンツの「反省してま~す」も謝罪と言えば謝罪か.アレ?謝罪かな?違うか..

 とにかく,気象庁が津波予測が過大だったので,謝罪したとのこと.

 でも,自然現象を相手にした注意・警報というものは,危険側の値を出して市民に現象への適切な対応を促すものであって当然だろう.少なくとも今回の場合,謝罪はいらないのではないか.「反省してま~す」さえもいらない.

 今回の場合,3m以上の波高が予測されたので大津波警報となった.それが実際は1mちょっと.波高についてはこれで十分な予測なのではないだろうか.見た目でわからないような数十cmの波高だった地区の人には不満かもしれないが,地域差があるのは勿論仕方が無い.細かい地域別の発令は不可能に近いはず.

 一方,丸一日ちょっとの長時間で津波警報が,10時間弱の間で大津波警報が出されたことについては,どうなんだろうか.

・出された時間=津波が岸に押し寄せる時間,と考えてはいけない.
・最大波高が観測された時間に4,5時間の地域差がある.

 ということを考えると,特に長すぎたとは言えないのではないか.しかも,仙台での最大波高1.1mは大津波警報が津波警報に切り替わったあとに観測されている.むしろ短かったのではないか?

 津波の観測と時間・波高の予測については,シロートなので安易なことは言えないが,これ(謝罪しちゃったこと)を機会に予測精度の向上にむけて,それなりの予算がつくことと,研究がすすむことをとにかく祈りたい.

 それから,警報の問題だけではなくて避難した人が少なかったことについても考えなくてはいけない.でも長くなるのでやめよう.

 そう言えば,1994年の北海道東方沖地震では,ちょうど原発の仕事で本州の北端にいた.津波注意報,後に警報?が出たので喜び勇んで海岸に行ったが何事もなく帰ってきた.見に行きたくなっちゃウンだよね.洪水の川とかも.

 今回の津波も見に行った人が大勢いる.
 例えばこれ↓(ある火山学者が見つけてきた)
http://www.youtube.com/watch?v=0RsFoik5z-8&feature=player_embedded

チリ沖から波及した津波が日本の川をのぼってるよ!
やっぱり地球ってすごいーーー って,これが今日の落ちかな.
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jirok

Author:jirok
ブータン地質鉱山局に身をおく一地球人の独り言と備忘録.

 ヒマラヤの氷河・氷河湖問題,山地・気象災害とかってどうなのか.この地が,この社会がなぜできたのか,ブータンは,日本は幸せなのか,我が子はどう育つのか,興味の相手はつきません.

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