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片山氏の事故に対するコメントに対するコメント

前回も書いた片山右京氏の富士山での事故について,いろいろな人が意見を出している.

その中で,ある登山家(?)のコメントに「彼の責任ではない」と案に彼の行動を弁護するものもある.

これは当時の状況,現地の条件(気象条件など)などをしっかりと考察もせず,危機に陥ったあとの氏の行動だけを評価しての弁護である.(考察していたとしても,その点には触れずの弁護である)

事態が悪化した後の,氏の行動については,自分も間違いがあったとは受け取るつもりはない.しかし,その前が問題なのである...

事前に天気を調べず,無謀とも言えるビバークをした事自体,山を登るものとしては弁護のしようのない行動なのである.

この点が重要なのであって,その点に気づかないで(触れないで)大やけに意見を出せる者ははたして本当の登山家なのだろうか..そんなコメントでは,今回の事故は今後の事故再発の防止にはまったく活かされないことになる.

しっかりと計画をたてて,装備にたよらず,地道に低山に登る人も登山.
大金をかけて,何十人ものポーターをやとって8000mの山に登るのも登山.

それらに信念とプライドをもって挑むのが登山家.たぶんそう思うんだが,登山家にもいろいろいるわいなぁ..

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jirok

Author:jirok
ブータン地質鉱山局に身をおく一地球人の独り言と備忘録.

 ヒマラヤの氷河・氷河湖問題,山地・気象災害とかってどうなのか.この地が,この社会がなぜできたのか,ブータンは,日本は幸せなのか,我が子はどう育つのか,興味の相手はつきません.

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